【工場向け】フィルター洗浄サービス 新品同様の性能へ「科学的に再生」。コストを劇的に削減するフィルター洗浄サービス
Problem このようなお困りごとはありませんか?
吸引力の低下が止まらない、
電気代がかさむ・・・
フィルターの目詰まりは、ファンの負荷を高め、知らぬ間に電気代を急騰させます。特に問題なのは、表面だけでなくろ材の内部(深層)で起きる「微細な閉塞」です。これは通常のエアブローや水洗いでは除去できません。見えない目詰まりが進行することで、機器は常にフル稼働状態となり、エネルギーの無駄遣いと故障リスクを招いています。
粘度の高い流体・固着汚れで、すぐに
フィルターが詰まって、交換頻度が高い
粘度の高い流体や、油分・樹脂などの不純物は、時間の経過とともに化学変化を起こし、フィルター内部で強固に固着します。これらは一般的な洗浄方法では除去困難なケースが大半です。結果として、ろ過抵抗が急激に増大し、生産ラインの能力低下や、想定よりも早いサイクルでのフィルター交換を余儀なくされてしまいます。
フィルターの購入費用がかさむため、
費用の削減をしたい・・・
多くの工場では、性能維持のために「詰まったら新品交換」というサイクルが常態化しています。しかし、昨今の材料費高騰や供給不安により、この「使い捨て」運用は経営を圧迫する大きな要因となっています。高価な特殊フィルターや大量の消耗品を「捨てる」のではなく「再利用」できれば、固定費は劇的に改善されます。
【工場向け】フィルター洗浄サービス サービスの特徴
効果を見るためのテスト洗浄で透過度を算出!
「本当に新品同様に戻るのか?」という疑問に、数字でお答えします。 当社では、導入前の不安を払拭するため、初回無料でテスト洗浄を実施しています。貴社の使用済みフィルターをお預かりし、最適な科学的プロセスで再生。
洗浄前後の「透過度」や「通水速度」を計測し、性能回復率を明確なデータとしてご提示します。感覚ではなく、数値に基づいた確かな効果を確認した上で、リスクなくご導入いただけます。
他社で断られた汚れも解決。業界不問の「科学的再生技術」
当社の強みは、科学的アプローチによる圧倒的な対応力です。 クーリングタワー充填剤、集塵機、各種オイルフィルターから、食品・製薬向けのデリケートなろ過膜、熱交換器のスケール除去まで、業界・素材を問わず対応します。
他社で「洗浄不可能」と断られた特殊な固着汚れや、複雑な形状のフィルターでも、汚れの成分を科学的に分析し、素材を傷めずに新品同様の性能へ再生させます。
洗浄から納品までワンストップ。「計画保全」で突発的なライン停止を防ぐ
引き取りから洗浄、検査、納品まで、サン工機が窓口となりワンストップで対応します。 単に洗うだけでなく、テスト洗浄のデータを活用することで「いつ、どの程度洗浄すれば効率が良いか」という最適なメンテナンス計画をご提案可能です。
突発的なトラブル対応(事後保全)から、データに基づいた計画的な設備保全へと転換し、お客様の安定稼働と業務負荷軽減を強力にサポートします。当社では複数の協力業者ネットワークを構築し、繁忙期でもスピーディーな対応を実現しています。
発注から引き渡しまでの流れ
現地調査および現状の確認
工事・修理メンテナンスのご依頼は当サイトのお問合せフォームまたはお電話にて承ります。
ご依頼をいただきましたら、ご要望のヒアリングとともに、設備の状態を確認するために簡易診断・聴音診断をはじめとした現地調査を実施いたします。
仕様書をもとに、お見積り書を提出
現地調査が完了しましたら、その結果と、お客様よりいただいた仕様書をもとに、お見積り書を提出いたします。
また仕様書がないという場合については当社のほうで仕様書を作成の上、お見積り書と併せて提出しております。
ご成約
お見積り書の内容に問題がございませんでしたら、ご注文書の受領を以てご成約となります。なお、口頭でのご注文はお受けいたしかねますので予めご承知おきください。書面にてご発注いただけますようお願い致します。
工程打ち合わせ
ご成約後、施工工程に関するお打ち合わせをお客様と実施します。作業員名簿や火気使用に関する各種書類の提出についても迅速に対応します。更に施工前には必ずKY(危険予知)ミーティングも実施します。
施工および試運転
打ち合わせをもとにして、事故ゼロを第一に考え、保護具着用の徹底など安心安全な工事・修理メンテナンスを実施いたします。完了しましたら、施工を行った設備が問題なく稼働するかを確認するために、お客様立会いのもと試運転を行います。
引き渡し
お客様立会いのもと試運転を行った上で問題がないことが確認されましたら、お客様に引き渡し(検収)を行います。 引き渡しにおいてお客様からご要望がございましたら、各種測定の実施および定期診断もお受けいたします。
運営会社情報
- 社名
- 株式会社サン工機
- 所在地
- 〒399-8302 長野県安曇野市穂高北穂高2601-1
- 電話番号
- 0263-82-6437
- FAX番号
- 0263-82-7508
- 役員
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- 代表取締役社長 遠藤 洋一
- 取締役会長 遠藤 正壽
- 常務取締役 中村 浩人
- 設立
- 1974年1月1日
- 資本金
- 1,000万円
- 従業員数
- 40名
- 系列会社
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- マルショウ製作所
- マシナリーネット事業部
- 洗馬精密工業(株)
- (株)小林アルミ
- 業務内容
- 工作機械・工具販売
- 営業品目
- 工作機械/切削工具/作業工具/工作用機器/測定機器/電動工具/油・空圧機器/伝導機器/試験機/物流機器/管工機材/OA機器/文房具/電化製品/オフィス機器

