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コンプレッサ排気ダクト工事
Overview施工概要
コンプレッサーを屋外移設に移設する際にシートカーテンを引いてしまうため熱がこもってしまうという課題があり、ダクトを新設し、排熱をしたいとのお問い合わせがありました。
- 施工カテゴリ
- その他
- お客様業界
- 受託加工
- 施工内容
- 排気ダクト工事
- 工期
- 1日
Photos施工風景
施工の背景・施工前の課題
コンプレッサーを屋外移設に移設する際にシートカーテンを引いてしまうため熱がこもってしまうという課題があった。
排気ダクトを新設する際のポイントとしては、施工する前に排気がしっかり行えるのか確認し排気をする場所を事前に選定しておくことが挙げられます。今回の施工の場合、お客様が事前にダクト移設の場所を決められておりましたが、排気の導線上問題なかったためその場所に移設をしました。
施工後の効果・当社からの提案
今回の事例では、コンプレッサーの屋外移設を熱がこもってしまうため排気ダクトを新規設置をして排熱をするという提案をさせて頂きました。
サン工機では機械工具商社であることから、ダクトの選定・調達は得意とするところです。
また、長野県内の協力会社と提携することで、設備更新に際する撤去工事や据付工事も一貫対応が可能です。
今回の事例においても、当社にてダクトの選定から販売、既設品の撤去と新規品の据付設置工事まで一貫して対応いたしました。
これにより当社1社が窓口になることから、お客様のほうでは複数の発注先を管理するような煩雑さもなくダクトの新設工事が可能となります